めまいの仕組みと種類

9月 9th, 2009    Posted by: だんしんぐ

ちょっと今回はアカデミックに「めまい」のことを勉強してみたいと思います。
一言でめまいと言っても、メカニズムや原因によって種類も対処法も違ってきますので注意が必要だそうです。

まずは、めまいが起きる仕組みですが、めまいは身体の平衡バランスがくずれた時に現れる症状です。その「平衡感覚」について見ていきましょう。

<三半規管と耳石器>
耳の中にある内耳(ないじ)には蝸牛(かぎゅう)という音を感知する部分と、前庭(ぜんてい)という部分があります。前庭は三半規管と耳石器により構成されており、この前庭が身体の動きの情報をキャッチする機能を受け持っています。

<平衡バランスの仕組み>
内耳の中の前庭でキャッチした情報は前庭神経を通って小脳や大脳へと伝達されます。小脳ではこの情報と視覚からの情報、筋肉や関節から感じる情報を統合整理することによって、もっとも適切な運動や姿勢をとるように身体に指示を出して制御しています。このメカニズムによって平衡感覚のバランスが保たれているのです。

<めまいの起きる仕組み>
この平衡バランスのシステムのどこかに障害が生じたとき、めまいが起こると考えられています。その他にも血圧や内分泌系や全身の病気が原因の場合、心身のストレスなどが原因の場合もあります。

<めまいの種類>
◆回転性めまい・・・自分自身や周囲が、グルグルまわる感じのめまい。
◆動揺性めまい・・・頭や体がフラフラする感じで、歩くとふらつくめまい。
◆浮動性めまい・・・体がフワフワと宙に浮く感じのめまい。
◆立ちくらみ・・・立ち上がった瞬間にクラッとしたり、長く立っている時に目の前が暗くなる感じのめまい。

Comments are closed.

 

Navigation: